子どもの耳が衰えている?!

 
耳はお母さんのおなかの中に
いるときから聞こえています。
まだ目がはっきりと見えていませんから
耳からの情報に頼っているため
音を聞く表情をします。
幼少期は聴覚が優位なはずなのに
絶対音感の訓練をしていると
耳が良くない子が多いのです。

英語のネイティブ発音

幼少期のお子さんは耳が良いから

ネイティブ音が聞き取れる・・

というのはもう過去の話。

 

現代のお子さんは幼少期でも

ネイティブ音が聞き取れていません。

英語を習っている幼少期のお子さん

カタカナ英語発音になっていませんか?

 

幼少期に英語を習うこと

なぜ英語は幼少期に習うと

良いと言われたのか?

それは日本語にはない音が

あるからです。

 

では、なぜ日本語にはない音は

幼少期に触れなくては

いけないのでしょうか?

 

それは、聴覚の発達に

関わっているからです。

 

聴覚には臨界期があり

音を聴き分ける、記憶する

年齢の限界があります。

 

大体7歳ごろに迎えますが

それ以前に音を聴き分ける

聴覚が落ちています。

そのために

話を聞けないお子さんたちが

増えているのです。

 

聴覚を鍛える

鬼頭式絶対音感メソッドでは

絶対音感を身につける訓練を

していくうちに

ネイティブ発音が

以前より聞き取れるようになった!

発音が良くなった!

というお声をいただいております。

2歳から英会話教室に通っていても

ネイティブ音を聴き分けられて

いなかったことがわかります。

一般社団法人絶対音感コーチ学会では

絶対音感の訓練で聴覚を鍛えており

子どもたちの能力が上がっています。

 

8月からはおうちで

鬼頭式絶対音感メソッドが

楽器がなくても動画で学べる

Webスクールが始まります。